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英ロックバンド・クイーンのデビューアルバム「戦慄の王女」(1973年)の“究極の完全版”ができ上がったことが11日、の王完全分かった。女究パドレス ドジャース 開幕戦半世紀以上を経て、極の全63曲収録の最新リミックス&リマスター盤6枚組みCD+LPボックスセット「『戦慄の王女(クイーンI)』―コレクターズ・エディション」としてパワーアップ。版完10月25日に発売される。成ロ税込み3万3000円。音に
今作では 、到達メンバーとプロデューサーの一人との意見の相違によってオリジナル盤から外れた「マッド・ザ・スワイン」が4曲目に収録され 、クイーンデビューアルバムジャー・テイラーしていた当時予定していた“本来の位置”に復活 。戦慄三苫 ブライトン原題も「Queen」から「Queen I」に変わり、の王完全これに伴い 、女究邦題も「戦慄の王女」から「戦慄の王女(クイーン1)」へと変更された 。極の
エンジニアのジャスティン・シャーリー=スミス氏 、版完ジョシュア・J・マクレー氏、クリス・フレドリクソン氏というおなじみのスタッフによって 、63曲のうち43曲で新ミックスと修復が施された。クイーンのアルバムが 、ステレオミックスされたのは初めて 。
新たなトラックリストや別テイク、デモテープなどが追加され、メンバーのスタジオ内での親密な様子を捉えた音源や1970年8月に行われたクイーン初のライブパフォーマンス(英ロンドン)の未発表音源などが収録された 。
ブライアン・メイ(77)は「全楽器で 、当時目指していたライブ感のあるアンビエント(ミュージック)な音を再現できないか、模索してきた 。現代の知識と技術を駆使した結果 、本来そうあるべきだったサウンドが初めて誕生したんだ」 。ロジャー・テイラー(75)は「現在の技術を用いて 、本来望んでいた音になるように作り直したんだ。ドラムサウンドも、本来こうあるべきだったという音に仕上げ 、全体な音質も向上し 、ミックスも改善された 。改良を加え 、目指していた音に到達することができてすごくうれしい」と感激した 。
納得の出来栄えに 、2人は「2024年版『戦慄の王女(クイーンI)』こそ、ずっと皆さんにお届けしたいと夢見ていたデビューアルバムなんだ」と自信をみせている。
〇…ボックスセットには手書きの歌詞や、1970年8月のロンドンでのバンド初ライブ時にロジャーが書いた招待状など、貴重な資料を収めた108ページに及ぶ付属ブックが入る 。アーカイブカセットから初ライブ時の「ジーザス」と 、スペンサー・デイヴィス・グループのヒット曲「アイム・ア・マン」のカバーが発掘され、これを収録。ジョン・ディーコン(73)の加入前のものとして現存する最古の音源になる 。
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